当院では、のべ9万5000人の腰椎疾患を診てきた経験から、
脊柱管狭窄症による痛み・しびれの根本原因を発見しました。実は、
- 腰椎のねじれ
- 腸腰筋の凝り固まり
なのです。
当院の施術により、病院や薬では改善しない足の痛みやしびれを改善することができます。
また、手術をしたのに改善されない方、手術をしたが再発する方は、腰椎のねじれと腸腰筋の凝り固まりを改善しない限り、根本的な改善はできません。
腰椎のねじれが下肢への「関連痛」を引き起こす原因に
ねじれというのは、椎骨(うしろの棘突起)が10度の傾きにも満たないほど、左右どちらかにねじれているという状態です。
私が触診で背骨を両手ではさんで上から下になぞると、腰椎のあたりで背骨が右か左にねじれているのがわかります。
実際に、腰椎のねじれを確認できた患者さんにそれを正す施術(無痛で安全)をすると徐々にまっすぐになっていき、足の痛みやしびれが改善されて歩くことが楽になります。
「腰椎のねじれ」施術後の変化
レントゲン撮影のプロからの推薦
レントゲン技師として病院に20年間勤務し、腰が悪い方のレントゲン写真を数えきれないくらい見てきました。
白井先生が言われるように、「腰椎のねじれ」は多くの方に存在します。
医者から指摘されることはありませんが、腰痛や足の痛みや痺れの原因になっていることは確かです。
腸腰筋の凝り固まりが歩行時に脊柱管をより狭くする
実は、座っていると症状が出ないのに、歩くと足に痛みやしびれが出る大きな原因となっているのが、「腸腰筋」の凝り固まりです。
デスクワークなどで長時間座っている姿勢が続いたり、運動不足になったりすると、この腸腰筋が凝り固まってしまうのです。
腸腰筋の凝り固まりがあると、歩行時に脊柱管をより狭くする
人間は歩くときには腰を伸ばして(反らして)歩きますので、脊柱管狭窄症の方は腸腰筋が凝り固まってしまうと、余計に腰を反って歩くことになり、脊柱管をより狭めてしまいます。
腸腰筋を当院独自の施術でほぐすことで、歩行時に腰椎の反る力が弱くなり、脊柱管を広げることができます。その結果、痛みやしびれが改善されて歩ける距離を長くすることができます。
当院でしか受けられない【脊柱管狭窄症の専門施術】
当院では、腰椎のねじれを戻すために、首の骨(頸椎)・肩甲骨・骨盤・腎臓・股関節・足首への施術を行い、身体全体のねじれを整えて腰椎のねじれを戻す施術を行います。
また、腸腰筋の凝り固まりをほぐす施術を行います。
※動画は施術の一例です。高齢の方でも受けられる体に無理のない整体です。
日常生活が楽になるまでの目安期間は、
64才までの方・・・2ヶ月
65才以上の方・・・3ヶ月
です。
※施術は1週間に2〜1回をオススメします。
お電話ありがとうございます、
西住之江鍼灸整体院でございます。