院長からのメッセージ(梨状筋症候群)

はじめまして。白井天道(左側)と申します。

西住之江整体院は父が1986年(昭和61)年に開業しました。私は2010(平成22)年より後を継ぎ、院長として日々、多くのお客様の「痛み」に向き合い、症状の緩和に努めています。

私は高校時代に、柔道の部活中にぎっくり腰を発症し、それが原因の坐骨神経痛(お尻から太もものうしろ側が痛くなる症状)に悩まされました。

痛みのせいで落ち着いて授業を受けられず、

やりたいことも思うようにできないもどかしい思いを経験しているのです。

この痛みをなんとかしたい、痛みを気にせず思いっきり体を動かしたい。

そう強く願ったものです。

私がこの仕事に進んだ原点には、私と同じようにつらい思いをしている方の痛みを和らげ、日々を快適に過ごしてほしいという思いがありました。

そのつらい痛みやしびれで苦しんだ経験を、私と同じ坐骨神経痛で悩まれている方のために役立てたいと思い日々施術をしています。

梨状筋症候群は慢性化しやすく、筋肉が硬直した状態が長く続けば手術の可能性もある怖い病気です。

また、放っておくと腰にも負担がかかり椎間板ヘルニアに進行します。

もしあなたが、梨状筋症候群でお悩みなら、ぜひ当院の施術を受けてみてください。

きっと「来てよかった~」と喜んでいただけると思います。

あなたからのご連絡お待ちしております。

西住之江鍼灸整体院