脊柱管狭窄症と膝痛

  • 脊柱管狭窄症で腰からくる膝の痛みなのか?
  • 膝自体の問題なのか?

を見極めて施術をすることで効果が違ってきます。

脊柱管狭窄症と膝痛の原因

腰の骨は縦に5つ並んでいて、腰の下の方が悪い場合は、太ももやお尻に症状が出やすく、腰の上の方が悪い場合は、足の前側や太もも、膝周辺に症状が出ることがよくあります。

*一般的に、腰の神経を圧迫した場合は、しびれるイメージ(坐骨神経痛)をお持ちの方が多いようですが、痺れなどが全くなくて、ただ痛いという症状も神経の圧迫により起こります。

神経痛か、関節痛(膝関節痛も含む)かを見極める場合、まず腰の上の方も悪くなってないかどうかをみてください。

▪️膝の痛む場所がはっきり特定しにくい場合は、腰からの神経痛の可能性が高いです。

▪️脊柱管狭窄症で、腰の上の方は悪くなくて、膝の痛い場所が特定できる場合は、膝の関節や筋肉の問題が多いです。

症状

▪️膝関節や筋肉の痛みは、体重をのせたり、階段の上り下り、立ち上がる時、膝関節にグッと負荷がかかったりするときに出ます。

▪️腰からの膝痛の場合は、グッと体重をかけなくても膝が痛くなってきたりします。

足腰の筋肉が弱ると痛みが出る

脊柱管狭窄症の方は、歩くことが辛くなってしまいます。歩かない、歩けないと足の筋肉が弱ってきてしまいます。特に、太ももの前の筋肉などです。

筋肉が弱ってくると、痛みが出やすいです。

例えば今まで、病院で膝の軟骨がすり減っていると言われたが、何とかいけてた方は周りの筋肉がしっかりあって、筋肉が補助(サポート)してくれていたからなんです。

その筋肉がなくなってくると、元々悪い膝にもろに負担がかかって痛みやすくなります。

ですので、脊柱管狭窄症の方は膝痛の方は非常に多いです。

当院の施術を受けて歩けるようになって、膝が痛くなってくる方がいますが、原因は脊柱管狭窄症で歩いてなかったのが、施術を受けて歩けるようになり、弱っていた足の筋肉を使い始めたためです。

ですので、少しづつ歩く距離を伸ばして足腰の筋肉を元の状態に戻していくことが大事です。

一度落ちた筋肉を動かしているので少し痛みを伴うこともありますが、メンテナンスをしながら歩くことで徐々に回復していきます。

ストレッチ

腰からの神経痛の場合は、脊柱管狭窄症の体操、ストレッチをおこなってください。

筋肉や膝関節の問題の場合は、太ももの前側を伸ばすストレッチが良いです。

  1. 立った状態で壁に手をついて立ち、膝を曲げて足首を手で持って後ろに引き上げます
  2. グッと曲げて太ももの前を伸ばしてください

*脊柱管狭窄症が原因の膝の痛みなのか、膝関節の状態が悪いことから起こる膝の痛みなのかがわからない場合は、無理に体操をしすぎるとかえって症状を悪化させることがあるので気をつけてください。

*当院では、それぞれの状態に合わせてセルフケア(ストレッチや体操など)もお伝えしております。

このような事でお悩みの方は一度ご相談ください

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